世界でいちばん幸せな国フィジーの『世界でいちばん非常識な幸福論』を読んで

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Fiji のヤシの木
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こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!

いま、幸せですか?

そんな問いかけに、国民のなんと93%の人が「そら幸せやろ」と答える国、フィジー。

今日はそんなフィジーについて書いてある書籍『世界でいちばん非常識な幸福論』を読んだので、その感想を書きますね。

幸福度を測る2種類の調査

幸福感を図る調査には、「客観系」「主観系」の2種類があるそうです。

客観系というのは、例えば、平均余命や成人の識字率、就学率や1人あたりのGDPなどで生活の質を測るものです。

要するに、客観系の調査に使用される指標は「幸せを構成する要素」と信じられているものです。

 

主観系はシンプルに「あなたは幸せですか?」と質問するタイプの調査になります。

そして、フィジーが強いのはこの主観系の調査。

フィジー人が幸せな4つの理由

著者が上げるフィジー人が幸せな4つの理由が以下

  1. さまざまなものをみんなで共有すること
  2. 「テキトー」に生き、「テキトー」を許すこと
  3. 過去と未来のために生きることをやめて「現在に集中」すること
  4. 他者との「つながり」に価値をおくこと

 

将来に不安なんてない

この本を読んでいて、心底羨ましいな~!!!と思ったのは、もちろんフィジー人の人が「今幸せですか?」という質問に対して「幸せにきまってるやん」と答えてしまえるところなのですが、それに加えて、将来に不安を感じていない、というところが本当に羨ましいのです。

あたしゃちなみに現在将来に不安だらけですYO。

なぜ、フィジー人は将来に不安を感じないのか、というと、フィジー人は必ず誰かが助けてくれると分かっているから、なのだそうです。

たとえ自分にお金がなくても、たとえ自分が塩をもってなくても、持ってる誰かが貸してくれる。

なんて素敵なんだー!と読んでいて思いました。

 

自分1人でなんとかしなきゃいけない、と考えると辛い

日本では、自分1人でどうにかしなきゃいけない、そういう思い込みが強くないですか?

もちろん、現在わたしはさまざまな人に助けられて生きているのですが、それでも、貯金をある程度して、何かあったときには自分できちんとできる状態になっていなきゃいけない、そういう頭があります。

だから、苦しく感じる、ということが自分の中で起こっています。

フィジーには歴史的な事情で、フィジー系フィジー人約6割、インド系フィジー人約4割の人口比なのだそうです。

インド系のフィジー人にもコミュニティとしてのつながりはあるようなのですが、フィジー系フィジー人のコミュニティは濃く、頑丈なものらしいです。

フィジーにも老人ホームがあるそうですが、入居者はインド系の人ばかりで、フィジー系フィジー人の入居者はいないのだそうです。

直接見てくれる家族がいなくても、近所の人が見てくれたりなんなりで、老人ホームに入る必要はないのだとか。

 

ケレケレ

フィジー人の文化には「ケレケレ」と言って「お願い」「貸して」「シェアして」の合わさった意味の言葉があります。

他人が困っていたら、助けてあげる。そして自分が困ったら「ケレケレ」と他人に頼んで助けてもらう。それが当たり前の社会なのだそうです。

なんだか素敵じゃないですか?

著書の中には、フィジーでは盗みと借りるの境目が微妙、とも書かれており、例えば軒先に干していたTシャツを勝手に同居人に着られてしまう、とかそういうことが日常茶飯事なのだそう。

そして、これも「ケレケレ」なのだそう。

この「ケレケレ」、英語にすると giving without expectation(見返りを期待しない与える行為)ということです。

この本を読んで、フィジーに行って、フィジーの人と触れ合ってみたい、と思いました。

海

まとめ

お互い助け合うのが当たり前で、困った人を放っておかないフィジー人。

人に与えることの喜びを知っているフィジー人。

会って友達になって、色んなことを見てみたい、と思いました。

それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪

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プロフィール

このブログを書いているノ~チンです。

『慶應大学卒、TOEIC985点で英語ペラペラ』という一見ハイスペックな特性を持ちながら、19歳から度重なる「うつ」を経験していました。

46歳だった2019年2月に、これまでどうして「うつ」を繰り返し発症していたのかを理解し、これからは好きなように生きていくぜ~、ひゃっほ~~ぅ(〃∇〃)b!と心に誓いました。

中2から46歳までの人生が、つまらなさ過ぎたので(←長っ)、これからは楽しいことしかいたしませんっヾ(≧▽≦)ノ!

ココロ」ではわたしが感じていることを、「人間ウォッチ」では、わたしが人生で出会ってきた記憶に残る人(いい意味&悪い意味両方ヾ(≧▽≦)ノ)について、書いています。

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