こんにちは、ノ~チンです!
プロフィールを見てくださりありがとうございます(*´-`*)。
わたしのサイト URL https://sekatomo.comは、2019年9月16日まで使用していたブログタイトル『ノ~チンの世界の友達(せかいのともだち)』の「せか」と「とも」をくっつけたものです。
これは、わたしが世界各地に友達がいることから付けました。
小学4年生のとき「世界中の人と友達になりたい」と思ったわたしは、気が付くと30ヶ国以上の国に友達ができていました。
たくさんの国に友達ができていることに気が付いたとき、人って、強く思ってることは、願ったことすら忘れていても、いつの間にか叶うものなんだな、と思いました。
いまは、できるだけ長い時間「自分」であり続け、「自分」を謳歌する人生を送りたい、と思っています。
何分、自分から遠く離れていた時間が長かったので(=´▽`)ゞ。
何歳まででも生きたいと感じつつ、明日死んでも後悔のない人生。
そんな人生を送りたい。
わたしとうつ
わたくし『慶應大学卒、TOEIC985点で英語ペラペラ』という一見ハイスペックな特性を持ちながら、慶應に入学した年の秋、19歳のときから度重なる「うつ」を経験していました。
その回数、実に7回。うち2回は超ヘビーで、いずれも1年以上ほぼ寝たきり生活をしていました。
2019年2月、46歳のときに、どうしてこれまで「うつ」を繰り返し発症していたのかが理解でき、これからは好きなように生きていくぜ~、ひゃっほ~~ぅ(〃∇〃)b!と心に誓いました。
ひとまず、これから10年は好きなことだけして生きていくヽ(´∀`*)ノ。
お金とメンタル
「うつ」の原因が分かったのと前後して興味を持ったのが、「お金」のこと。
これまで、「お金」についてそこまで考えたことがなかったけれど、わたしにとって大切な「自由」を実現するには、「お金」ってある程度は必要な気がする。
そんな思いが芽生え、「お金」について少し考えるようになった。
世の中の人を見ていると、
- 「お金を稼ぐこと」がモチベーションになる人
- 「お金」のことを考えるとモチベーションが下がる人
- 「自分の好きなこと」をして、他人を喜ばせてお金を得ている人
- 「仕事をしてお金を稼ぐこと」=嫌なことになっている人
- 「稼ぐ金額」に囚われてヘンテコなことになっている人
- 手持ちのお金はそれほどないけれど楽しく生活している人
- お金がなくてギスギスしている人
- 「お金」はたくさん持ってそうなのに、不機嫌この上ない人
色々いる。
で、わたしはどのタイプかと言うと、何かを「お金」と結び付けて考えると、モチベーションがだだ下がりしていまうタイプ、ということ。
なぜなんだ、わたしヾ(≧▽≦)ノ?!?!
我が家での「お金」
そこで気が付いた。どうも、わたしは「お金」と仲が悪い(υ´Д`)。
考えてみれば、毎日毎日、色んなものを買うのにお金のお世話になっているはずなのに、なぜか「お金」に対してのイメージがまったくよくない( ̄‥ ̄;)。
そこで気が付いた、わたしの育った家庭で感じ取っていた「お金」のイメージ。
わたしが育った家庭では、「お金がない」という言葉が、ある時期から呪いのように唱えられていた。
いまから考えると、子供3人が大学に行っているときなんて、間違いなく収入のきっと軽く3倍くらいの支出があったんではなかろうかと思う。
3人の子供が全員一人暮らし@県外+2人私学。
そりゃあ、「お金がない」とも言いたくなるはずだ。
というか、そのお金を捻出できていたことがスゴイと思う。
ただ、残念だったのは、その膨大に費やされていたお金が家族が幸せを感じる使い方ではなかったということ_| ̄|○。
わたしの「うつ」と「お金」
いま振り返ると、わたしが大学に入学してから「うつ」を発症したことと、我が家のお金が家族が幸せを感じる使い方になっていなかったことと深く関係していた。
高校3年のとき、進学校には珍しく、「みんながみんな大学に行く必要はない」という教師がいて、わたしは「まずは、大学に行きたいかどうかを考えたい」と思った。
何を勉強したいか分からないいま、まず就職して、何か勉強したいことができてからでも、大学に行くのは遅くないのではないか?そう思ったのだ。
家では「お金がない」という呪文が、この時期すでに唱えられていたし(υ´Д`)。
何が勉強したいか分からない状態で大学に行くのって、どうなの?と。
~工事中~
そんな訳で、現在やっているのが、
- 「自分が価値を感じることだけ」にお金を使うこと
- 金額に囚われずに、自分が必要・欲しいと感じものにはお金を使ってみること
の2つを実行中。
これをやりだして気が付いたこと。
「自分が価値を感じることだけ」にお金を使っていると、なぜかそんなにお金が減らない。
これまでは躊躇して止めていたセミナーとかを受けているのだけど、お金の減りがなぜか遅いという少し不思議な状態が起こっています。
「自分が価値を感じることだけにお金を使う」を具体的に言うと、ピザが食べたくて、店先のメニューを見たら、1,100円だった。いま、ピザに1,100円は払いたくない。850円くらいまでなら許容範囲。
近くのコンビニに行って、ブリトー買って食べようか検討。
でもやっぱり、いまはお店に座ってゆっくり食べたい+コンビニまで歩きたくないから、1,100円払ってピザ食べよう、とか。そんな感じ。
このとき、お店に入るとわたしの希望金額とほぼ同じ金額のピザがあった(税込み858円)、というオチがあったり。← 外のメニューには載っていなかったMサイズのピザがあったんですよ。
他にも、アイスクリームが食べたいと思った。
でも、お店に入ったら、アイスが400円。いまアイスに出したい金額は150円くらい。
アイスを買うのを止める。そんな感じ。
地味だけど、こんなことをやっています。
これをやっていると、モノの金額によって「安いから買う」「高いから買わない」ということが少なくなり、気持ちがよいです(個人の感想です(笑))。
コミュニケーション
またボチボチ書いて行くので、しばしお待ちを(*´∀`*)☆
サイコーに「自分」で生きていく!