こんにちは、ノ~チンです!
一昨日、昔のバンド仲間とご飯に行ってきました!
「よかったらおごりますよ」と言われ、おごってもらっちゃいました!!
嬉しい(*´∀`*)/~~!ご馳走さまでした!!
ということで、今日は「おごりますよ」「ご馳走しますよ」の言い方について、押さえておくべき基本表現2つをお話しします。
目次
It’s on me.
“It’s on me.” という言い方、かなりよく使う表現です。
このIt は お会計 ですから、
「お会計はわたしにあります」→「わたしが払います」で、「おごるよ」になります。
例えば、これからご飯に行こうと思っている場合。
“Would you like to grab something to eat? It’s on me.”
(なんか食べに行かない?わたしがおごるわよ。)
“Sounds good. Yes, let’s.”
(いいわね!行きましょう。)
または、ご飯を食べ終わった後、レジで。
“Oh don’t worry about it. It’s on me.”
(あ、心配しないで。わたしのおごりよ。)
“Oh really. Thank you so much.”
(え、そうなの?どうもありがとう。)
とこんな形で使えます。
“It’s on me.” のIt’s を色々変えて、「飲み物をおごるよ」「晩ご飯をおごるよ」という言い方もできます。
バリエーションを見ていきましょう。
〇〇 is on me または 〇〇 are on me.
“Drink is on me.”
「飲み物はおごるよ。」
“Dinners are on me.”
「晩ご飯はわたしがおごるよ」
treatを使った表現
treat は、待遇する、治療する、という意味がよく知られているように思いますが、誰かにおごる、という意味もあります。
※ 髪の毛に使うトリートメントは、この treat から来ています。髪の毛を治療するクリームですね。
It’s my treat
さきほどの It’s on me. の on me のところを my treat にして、“It’s my treat.”という方法。
“It’s my treat.” で「わたしのおごりです。」になります。
It’s を省略して、“My treat.” だけでもOKです。
I will treat you
“I will treat you.” 単語ごとにバラしてみると、
I = わたし、will = します、treat = おごる、you = あなた
「わたしがあなたにおごります」で、「おごります」となります。
I will treat you to 〇〇
この I will treat you の言い方にはもう1つ決まった言い方があります。
例えば、「飲み物をご馳走します。」という場合は、“I will treat you to a drink.” や “I will treat you to lunch.” と to の後にご馳走する対象を言います。
さて、もしこれらの表現を忘れてしまったけれど、誰かにおごってあげたい、という場合は・・・?
そんな場合は、馴染みのある pay = 支払う という単語を使って、“I will pay for it.” 、”I will pay the bill.” (bill = はお会計、です)などと言っても通じるので大丈夫ですよ。
習ったことにこだわらずに、自分が知っている単語を使ってコミュニケーションしましょう!
実はこなれた表現をしなくても意味は通じるちゃうものですから(*´∀`*)b。
まとめ
今日は「おごるよ」「ご馳走するよ」の基本の2種類のフレーズについてお話ししました。
- “It’s on me.”を基本とした、
“Drink is on me.” “Drinks are on me.” という〇〇 is (are) on me.という表現。 - 2つ目は、treat (おごる)という単語を使った表現。
“It’s my treat.” または “I will treat you.”という2つの基本パターンがあり、
I will treat you to 〇〇 という形を取った、
“I will treat you to lunch.”、“I will treat you to a drink.”という表現もありました。
おごってもらったときのお礼の言い方ですが、Thank you. や Thank you for your treat. でもいいですし、I am so happy. など喜んでいることを伝えてもよいです。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪
過去の記事も読んでときどき復習してみてくださいね☆彡