こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!
今日は頼りにしてくれていいよ、という表現について。
この表現についてネットを検索していて、とても可愛い曲を見つけました。
タイトルはそのまま、”Count on me(頼りにしてくれていいよ).”。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)という人の曲です。
公式ビデオが見つからないので、この曲をコピーして歌っている女の子のビデオを紹介しますね。
こちら ↓ 。
Count on me:頼ってくれていいよ
「頼ってくれていいよ」
という英語表現は count on me です。
count は数を数える、という意味もありますが、「数に入れる」という意味もあるので、
この場合は、「わたしを数に入れてくれていいよ」
「わたしを当てにしてくれていいよ」、「頼ってくれていいよ」、の意味になります。
上で紹介した曲では、以下のように歌われています。
♪♪ You can count on me, like one two three, I will be there. ♪♪
(わたしを頼りにしてくれていいよ。1、2、3 くらいでわたしはそこに行くよ)
38秒目くらいのところです。
Count on you:頼りにしてるよ
そして、count on me の逆の count on you(頼りにしてるよ)という表現も続いて出てきます。
♪♪ And I know when I need it,
(そしてわたしは知ってるよ。わたしが必要なとき)
I can count on you, like four three two… and you will be there. ♪♪
(あなたを頼りにできるってことを 4、3、2 くらいであなたは来てくれるよ)
46秒目くらいのところです。
クイズ
理解度をチェックしてみましょう。
下の会話中の( )の中に入る単語を答えてください。
A: Will you help me on cleaning?
(掃除を手伝ってもらえるかしら?)
B: Sure thing.
(もちろんよ)
A: I knew I could ( c _ _ _ _ )on you!
(やっぱりあなたって頼りになるわ!)
まとめ
今日は count という単語を使った、頼ってくれていいよ(count on me)、頼りにする・頼りになる(count on you)という表現について見てきました。
you、me 以外にも her、him、them と一緒にも使えます。
“I can count on her.” とすると、「彼女は頼りになります」で意味になります。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪