こんにちは、ノ~チンです!
3月12日から申請していたGoogle AdSense。
3月17日に4度目の申請を行い、約6日後の3月23日に
『お客様のサイトが AdSense に接続されました』というタイトルで通過メールが届きました!
あと何度かは落とされるのかな、と覚悟していたので、通過メールを見たときは本当に嬉しかった!!
AdSense、落ちると凹みますが、それを訴えられる人がいると気持ちが楽です。
わたしはヨッセンスクールというブログのスクールに参加しているのですが、スクールの人に「落ちました~!!何がいけないんでしょう?!?!」と気持ちを聞いてもらい、その上、「ここ、改善できるんじゃないですか?」「わたしの場合はこうでしたよ」などのアドバイスを貰え、本当に助かりました。
そのおかげで、ま、いつかは通るんだから、1つ1つ改善して申請してみようと思え、腐らずに申請し続けることができました!よかったです(*´∀`*)。
はじめに
AdSenseの審査ですが、まず機械での審査が入りますので、機械的にハネられそうな要素は極力減らすことが大切です。
- 文字数対して画像・動画数の極端に多い記事は投稿しない。
何かのサイトの利用手順を説明する場合など、画像の割合が文章に対して多くなってしまう場合があると思います。
これについては、審査の段階では投稿を見合わせておいた方がよいです。
一部で噂のある、画像や外部リンクの利用自体は問題はなく、画像や外部リンクをゼロにする必要はありません。
- Google AdSenseの禁止コンテンツに当たる内容を書かないのは当然として、それに関連する用語も使わない。
4度の申請と改善点
では、以下にわたしの2~4回目の申請での修正箇所を説明していきますね。参考になると幸いです。
1度目の申請
【申請日】3月12日
【ブログの状況】1,000文字程度の記事、19記事の段階で申請(このブログで申請しました。ブログの内容は、2017年2月20日から2017年3月12日の19記事を参照してください)。
【結果】30分で速攻却下メールが届く( ノД`)シクシク…。
【却下理由】「Google のポリシーに準拠していないサイト」
【その他】AdSenseを申請する際、申請用の広告コードを貼る、という手順があります。
わたしは WordPressのテーマにストークというテーマの子テーマ(stork_custom)を使用しており、コードを貼り付ける手順で手間取ったので、この申請用の広告コードを貼り付ける手順については『WordPress Storkで AdSense申請用コードの貼り付け【超初心者用】』で説明しています。
ストーク(stork_custom)を使用している方は、参考にしてください。
2度目の申請
【申請日】3月13日 — 1回目が30分で速攻却下だったため、翌日に再申請。
二度目の審査までに2週間開けないといけない、という噂もあったものの、却下までの速さから、機械的に却下されたと考えられるので、再申請をすぐにしても大丈夫だろう、との意見があったため、再度申請してみた。結果、判断は正しかったよう。
【ブログの状況&改善点】『Google Analytics 7つの基本用語 【超初心者向け】』の記事に Google Analytiscの解析画面の画面キャプチャを貼り付けていたので、キャプチャ画面を削除(=解析データの開示はGoogle Analyticsの規約、秘密保持の違反になる、というアドバイスを受けた)。
【その他】1度目の申請時には、正しい位置に貼り付けられていなかった申請用コードの貼り付けも完了。
【結果】半日で却下メールが届く。— 若干却下までの時間が伸びました・・・w。
【却下理由】「Google のポリシーに準拠していないサイト」
3度目の申請
【申請日】3月14日
【ブログの状況&改善点】画像の割合の多い記事を削除(具体的には、『【高血圧改善】 足もみで血圧が30下がった!! 180 → 150』、『YouTubeに字幕を表示する方法 【初心者向け・全画像付き】』この2記事を削除)。
3月14日に申請してから、「運営者情報(プロフィール)」「お問い合わせページ」「プライバシーポリシー」のページを追加しました。← これはやっておいた方がよいと思います。
【結果】2日ほどで却下メールが届く。— また却下までの時間が伸びていました。気付いてなかったけど、ここは喜ぶポイントだったのかも(笑)。
【理由】「Google のポリシーに準拠していないサイト」
4度目の申請
【申請日】3月17日
【ブログの状況&改善点】カジノ、という言葉が入っている記事とバカ、アホという言葉が入っている記事を削除(具体的には『英語 : “deal”の意味は?』と『「危ない!」を英語で言うと?』の記事)。
【結果】5日半後の3月23日に通過通知。
ということでめでたく通過いたしました。
結局ですが、終わってみるとわたしの場合は「あ、これでダメだったんだな」という明確な理由は分からないまま(;´▽`A“、手探りで改善していった結果通過しました。
強いて言うならば、『英語 : “deal”の意味は?』この記事でカジノのディーラーという言葉を使用していたのが、引っかかってしまっていたのかな?という感じです。その他、削除した記事にも引っかかる表現があったのかもしれません。
ただ、審査の際に一旦削除した記事は通過後に復活し(内容的に問題がないだろう、とのアドバイスを貰ったため)、特に問題が生じていないので、おそらく決定的に問題のある内容、ではなかったのだと理解しています。
まとめ
- Google AdSenseの審査では、機械的にハネられてしまう部分もあるため、禁止コンテンツに間違われる用語は使用しない。
- 極端に画像や動画数の多い記事は投稿しない。
- 固定ページで「運営者情報」「お問い合わせページ」「プライバシーポリシー」を追加しておく。
あとは、却下されてもいつかは通過するので、怪しいと感じる記事を修正、あるいは削除してあきらめずに申請を続ける。
Google AdSenseの申請&通過については以上になります。
通過したら、実際にブログに広告を設置する作業をしますが、これについては、別記事に記載する予定です。
また記事にしたら、リンクをこちらにも貼り付けますね。
P.S. AdSense審査の全容については、Net Business Recipesというサイトさんの『Googleアドセンス審査の全手順』という記事を参考にさせてもらいました。
というわけで、少しでもあなたの AdSense 通過に役立てれば幸いです。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪