こんにちは、ノ~チンです!
今日のお題は、「おっと」とか「痛っ!」とか、
とっさに口からついて出る言葉についてお話します。
おっと
物を落としそうになったり、人にぶつかりそうになったとき、
「おっと」って言いますよね?
「おっと」ってなんなんだ?というのはさておき(笑)、英語にもこの表現、あるんですよ。
英語では、“Oops” と言います。発音は [ʊps]です。
oopsie と言ったりもします。
痛っ!
足の親指を机の角にぶつけたり、紙で指先を切ったりしたら、
とっさに「痛っ!」って口から出ますよね?
英語でこれにあたるのが、“Ouch!” です。
わたし、現在腰を痛めているのですが、日本語でも「痛っ!」以外にも
「アゥッ!!」って言ったりしますね(汗)。
発音は [άʊtʃ] で、この「アゥッ」と似ています。
「アゥッ」の 後に ch、 [ tʃ ] の発音が付きます。
まとめ
「おっと!」や「痛っ!」など、とっさに口から出るこれらの言葉、
日本語だけでなく、英語にもあるんです。
英語の「おっと!」に当たるのは “Oops”、「痛っ!」に当たるのは“Ouch!” です。
おまけ
学校で、授業中にメモを回したりしたこと、ありますか?
実は oops、で思い出したのですが、アメリカにいたとき、あちらにも
授業中にメモを回している子っていたんですよね。
でもね、そのときの人の注意の引き方がすごく違ったんです。
日本語だと「ねぇねぇ」とか「ちょっと」とか小声で人の注意を引きませんか?
アメリカで注意を引くときに頻繁に聞いたのが
「プス」となぞの息(?)というか音を発する方法でした。