こんにちは、ノ~チンです!
人間毎日やっていることの一つに寝ることがありますね。
今日はこの寝る前のあいさつ「お休みなさい」の色々な言い方についてお話していきます(*´∀`*)/。
目次
お休みの色々な言い方
さて、以下で「お休み」の色々な言い方を見ていきましょう。
Good night
さて、もっとも一般的で教科書でも習った「お休みなさい」の言い方というと?
“Good night.” ですね。
この表現は寝る前以外にも、夜に「さよなら」のあいさつとしても使えます。
発音ですが、good の部分は非常に小さく発音します。「グ ナイッ」といった感じです。
発音記号は [g`ʊ(d)nάɪt] です。
Sweet dreams
“Sweet dreams.” という表現もあります。
Sweet dreamsを単語ごとにバラして見てみましょう。
sweet = 楽しい、dreams = 夢
「楽しい夢を(見てね)」ということで、寝る前のあいさつと「お休み」として使えます。
例文を見てみましょう。
A: It is 11PM already. Should get ready to go to bed.
(もう11時だわ。もうそろそろ寝なきゃ。)
B: Oh OK. Sweet dreams.
(あぁ、そうだね。よい夢をね。)
Sleep tight
“Sleep tight.”という表現もあります。
こちらも単語ごとにバラして見てみましょう。
sleep = 眠る、tight = しっかりと
「しっかりと眠れ」で、「ぐっすりお休み」「ぐっすりね」という意味になります。
この表現は、「お休み」と言われた返事として、使います。
つまり、こんな風に↓ 。
A: Good night.
(お休みなさい)
B: Good night. Sleep tight.
(お休み。ぐっすりね)
Night night
“Night night.” という表現は、子供が使ったり、子供に向かって言うことが多い表現です。
日本語で言うと、「おやちゅみ」って感じでしょうか(笑)?
わたしがホームスティしていたときは、4歳、5歳の女の子に対して、お母さんやお父さんがよく言っていました。
こんな風に。
A: Night night Mommy.
(おやちゅみ、ママ)
B: Night night pumpkin, see you in the morning.
(おやすみ、カボチャちゃん。また朝にね。)
※ なぜかわたしのことも含め、子供をpumpkin と呼んでいました。
一般的に使われる愛情表現の愛称の一つのようです(*´∀`*)。
Don’t let the bedbugs bite
これも寝るときのあいさつとしてよく聞きました。
直訳すると、「トコジラミ(bedbugs)に嚙まれないようにね」です。
「ぐっすり眠るのよ」という意味合いで使われます。
シラミにがぶがぶかじられていたら、ぐっすりは眠れませんからね。
ホームスティ先ではこんな風なやりとりをしていました。
A: Good night Mom.
(お休み、お母さん)
B: Night night. Don’t let the bedbugs bite.
(お休み。ぐっすり寝るのよ。)
まとめ
さて、今日は「お休みなさい」の色々な言い方について見ていきました。
まずは、一番一般的に知られている“Good night.” 発音する際は、good の部分はごくごく小さく発音することがコツでした。
その他には、“Sweet dreams.”、”Sleep tight.”。
そして、小さな子供が使ったり、子供に対してよく使う “Night night”「おやちゅみ」がありました。
最後、「ぐっすり寝るのよ」の “Don’t let the bedbugs bite.”がありましたね。
Good night 以外の表現も使っていってくださいね!
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪