こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!
わたしがアメリカに留学していたとき、ホストファミリーの一番下の子供(4人目の女の子)が産まれました。
わたしもおしめ替えやミルクを上げたり、ミルクの後のゲップをさせたりしていました。
赤ちゃんって、いないいないばぁ、ってあの顔を隠してからまた顔を見せる、って遊びでもかなりキャッキャと笑ってくれますよね?
さて、今日はこのいないいないばぁの英語版について。
英語で「いないいないばぁ」:Peek-a-boo
いないいないばぁ、とリズムなどは違うのですが、英語でも同じような遊びがあるんですね。
ホストファミリーの一番上の女の子(当時13歳が)いないいないばぁ、の英語バージョンを赤ちゃんにやっていて、おぉ!!と思ったのを覚えています。
さて、英語版「いないいないばぁ」ですが、英語では、“Peek-a-boo!” と言います。
Peek はちらっと見る、という意味。
Boo というのは、人を驚かすときに言う、日本語の「ばぁ!」に当たる言葉で、[ búː ]「ブー」と発音します。
Peek-a-boo で、[ piːkəbuː] 「ピカブー」のように発音します。
日本語の「いないいないばぁ」は、
最初赤ちゃんに顔を見せた状態から、「いないいない」と言いながら顔を隠し、「ばぁ」で顔を見せますが、
Peek-a-boo の場合は、
顔を両手で隠した状態から始め、ピカブーと言いながら、顔を見せます。
赤ちゃんに「いないいないばぁ」する、というのは Play peek-a-boo with a baby.、と play を使って表現します。
まとめ
英語にも「いないいないばぁ」の遊びがあることを紹介しました。
英語では、“Peek-a-boo”と言い、初め顔を隠した状態から始め、Peek-a-boo と言いながら、顔を表します。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪