こんにちは、ノ~チンです!
いま 好きな人、いますか?いる人はアプローチしますか??
昨日の夜、ふと留学していたときのホストマザー(ホームスティ先のお母さん)との会話を思い出したのでお話しします。
アタックするの英語の意味は・・・(;゚Д゚)
もう誰のことだったか覚えてないのですが、当時わたしはちょっと気になる男の子がいました。
いつものごとくホストマザーのベッドルームでホストマザーと話をしていたんです。
「実はわたし、いま気になる子がいるの、ふふ。それでね
I want to attack him.(アタックしたいの)」
と言うと、ホストマザーの反応が明らかにおかしいのです。
まさに目を白黒しながら、
“What?? Attack him?? (なんですって??アタックするの???)“
よくよく話をしていくと、英語の attack の意味と日本語で使っている好きな人にアタックする(= 日本語の場合は、親しくなったり、はたまた告白なんかしちゃうことですよね?)の意味とはかけ離れているらしく・・・
英語での attack は襲う(お・そ・う)という意味らしいのです。
つまり、わたしは「ふふ」と恥ずかしそうに笑いながら「彼を襲いたいの」と言っていた訳ですね。
どちらかと言えば肉食よりのわたしですが、好きな人を襲ってはいけません。
いくら可愛く言ったとしても、襲う。襲撃する。
そう、それは水辺に水を飲みに来た鹿を襲うワニのように、
あるいは獲物に襲いかかる百獣の王、ライオンのように・・・。
ヤバいやん、それ。
ということで、英語を話すときにあたし〇〇くんにアタックしようと思って、〇〇ちゃんにアタックしようと思って、をそのまま英語に訳すとひじょ~~~にマズい意味合いになるので覚えておいてくださいね(*´∀`*)♪。
よろしく頼みますよ。
ってアタックって死語、とかネットに出てきましたから心配ないかもしれませんけれども~~~(爆)!!!
アタックの代わりの表現
さて、じゃあ、attack じゃなくてなんて言えばいいんだよ、って話ですが、以下のような言い方があります。
I want to ask him (her) out. — デートに誘おうと思う。
“ask 〇〇 out” で「〇〇をデートに誘う」、という定番の言い方になります。
I want to go out with him (her). — 一緒に出かけようと思う。
“go out with 〇〇” で、「〇〇と出かける、デートする」という定番表現です。
I want to approach him (her). — 彼(彼女)と親しくなりたい。
I want to get close to him (her). — 彼(彼女)と仲よくなりたい。
まとめ
ということで、今日は誰かと親しくなりたい、デートしたい、と言ったときに attack という単語を使うべからず、というお話をいたしました。
野獣系のあなた、いや、わたしはぼくはやっぱり本当に彼、彼女を襲いたいんだ、という場合も、そこはぐっと抑えて優しくアプローチしてくださいね(*´∀`*)♪ お願いします!
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪