こんにちは、日々進化中ノ~チンです(*´∀`*)。
さて、先月の中旬辺りから過去の色~んなできごとが繋がりはじめ、もしかしてドラゴンボールで言うスーパーサイヤ人化してるんぢゃない?と感じているアタシです(あ、ドラゴンボール、まったくもって詳しくないですヾ(≧▽≦)ノ)。
つい半年前まで、これからの人生、食っていくためのお金を稼ぐのに日々何かしらして、死ぬのを待つ人生、と感じていました。毎月に必要なお金(月20万くらい?)を稼ぐことを考えるだけで、超ブルー。マジしんどい、そう感じていました。うつでしたしね(;´▽`A“。
なのですが、先月の中旬辺りから(いまから約4週間前)、突然過去の色々なできごとがつながり始め、自分自身について「自分ってこういう人間だったんだ」ということが急速に分かり始めてきました。急速に思い出してきた、という方が近いかもしれません。
目次
自分がしたいことをしていなかった
いまは、これまで自分が何度もうつを患った原因が「自分から離れていたため(よくいう「本当の自分ではなかった」ってのと多分同義)」、「自分のやりたいことをしていなかった」からだったと理解しました。
わたしの「普段の自己像」は、「明るくて、ニコニコご機嫌さん」なのですが、うつになると途端にそれが180度回転したような状態になっていました。
わたしは普段ほぼ「人見知り」というものをしないのですが、うつになると「人に会う」こと自体すごく怖くなります。
これ自体は一般的なうつの症状ではあるのですが、とにかく自分自身の変貌にとても戸惑いましたし、どうしてうつになってしまうのか、その原因が自分自身で把握できていなかったため、いつ爆発するか分からない爆弾を常に抱えている、そんな感覚でした。
次のうつ、いつ来るか分かんないよ、いつ点火するか分かんないよ、あんた、大丈夫?そんな感じです。
自分自身のことが分かり始め、母親とよく話をするようになりました。先日、朝の4時40分まで母とあれこれ話をしていて、母とこんなに話をすることがあるのかとビックリしました。
そんなこんなで母や父に対して、自分が感じている色んなことを口にして話すようになったわたしでしたが、先日とある事件(わたしにとってw)がありました。
いま自分がやりたいことを話してみた結果・・・
わたしが、いまわたしがやりたいと思っていることを口にして「これがこの間言ってた『制限を外す』ってことだよ、お母さん(*´∀`*)。」と言ったとき、
母は「あんた『躁』状態やと思うわ。」
わたし「・・・・・」
あ、わたしの母は、いままでわたしのことを躁うつ病なんではないか?と思ったことが何度かあったそうです。これについては以前二、三度言われたことがありました。ちなみにこれまで何人か医師にお世話になっていますが、『そううつ』と診断されたことは一度もありません。わたしの病名は『うつ病』です。
そして、思い出したのでした。
わたしが以前
「自分のやりたいことを『邪魔しない』人と結婚したい」
と思っていたことを。
そして、自分の家族のことを自分がしたいことを『邪魔をする人たち』と思っていたことをヾ(≧▽≦)ノ!!!
いや~、ヤバイヤバイ!忘れてました~~~ヾ(≧▽≦)ノ!!あたしのバカッ!
3年前に実家に戻って来てから、やりたいこと皆無状態だったので、自分がやりたいことを家族に話す、なんて機会もなく。そんな訳で、家族から返ってくるかもしれない反応をスッキリサッパリ忘れ去っておりましたYO!!!
やりたいことを家族が応援してくれないときはどうすればいい?
わたし自身の中には「家族のしたいことは応援すべき」という想いが強くあり(これはわたしが子供だったころに、母親がしたことをずっと我慢していると認識していたことと関係している気がします)、自分自身は家族に対してそう接してきたつもりでした。
が、思い出しました!!わたしは家族からその反対をされていたことをヾ(≧▽≦)ノ!
そして、わたし自身が以前はそれをとても重く受け止めてしまっていたことも。
いや~、これ(=他人が自分のしたいことをどう思っているか)を気にすると、マジエネルギー持って行かれます。あたし、両親と上の会話をした日、昼寝したもんヾ(≧▽≦)ノ!
なんか眠いなー、と思ってお昼寝をしていたのですが、お昼寝してる間に、おとんとおかんに自分のいまの夢を話し、そして自分の思った反応が返ってこなかったためにエネルギー消耗したんやわね、アタシ、と気が付きました!
めちゃ進歩(*´∀`*)。あたしってエライ♪
以前のわたしなら、昼寝ではすまず、そのことを顕在意識&潜在意識下でくっちゃくっちゃこねくり回して、こじらせてたんじゃないかなーと思う訳です。
「どうしてうちの家族は、わたしのやりたいことを応援してくれないの?」とかなんとか。
でもそうじゃな~~~い!
「わたしの家族はわたしのやりたいことを応援してくれない家族だ」ということを理解すればよかっただけ。そんでもって、自分のやりたいことを応援してくれない人には自分の夢は語らなければいい、と言うことに気が付きました。あたしエライ!あたし進歩ヾ(≧▽≦)ノ!
おそらく、人によっては「他人から反対意見を言われたら、かえってやる気に火がつくのよねっ」てタイプの人も世の中にはいると思うんです。
「あのとき、あの人に『お前なんかにできる訳がない』って否定されたことでいまのわたしがあります」とか言う人はそのタイプだと思います。
でもね、わたしは知っている。わたしは反対意見を言われて発奮するタイプではないことを~~~ヾ(≧▽≦)ノ!だから、わたしにとっては、反対意見を言ってくる人には、自分の夢は語らない、が正解☆
ほんと、自分自身を理解しているって大切だな、って思います。
自分は自分、別の誰にもなる必要がない
もし、わたしが仮に「反対意見を言われても気にしてはいけない。世の中にはそれをバネにして自分のやりたいことを実現していく人がいる。わたしもそうなればいいんだ!」と思ったり、「お父さんお母さんに、わたしの夢に賛同してもらうのよ!」とか思ったりすると、話が超~ややこしくなっていってしまう訳です。
前者の場合は「反対意見を言われて、エネルギー持ってかれちゃった自分=メンタル弱い」って余計なレッテルを貼ってしまったり、後者だったら、自分の夢を実現するのには特に必要のない「他人に自分の夢に賛同してもらう」ってことに無駄なエネルギーを費やしてしまうことになっちゃいます。
わたしにとって重要なことは「自分がやりたいことをやって生きていくこと」なので、上に書いた「反対意見をバネにできる自分になる」とか「おとんおかんに夢を応援してもらう」に割くエネルギーがあれば、まぁ、ぼけ~~~っとしたり(ぼーっとするの好き)、やりたいと思ってることを実際にする時間に費やせばいいんです。
誰かに認めてもらうって、必要なこと?
以前わたしは、本当にこの「親に認めてもらう」ってことに無駄にエネルギー使ってたな、と思います。
自分の結婚した相手についてもそう。
わたしは、自分が選んだ相手は母親は好きにならないだろう、と思っていて、実際にそうだったのですが、自分の選んだ相手のことを母が好きじゃないことを悲しく思ったりとか、色々考えてました。めっちゃ無駄やったーーー!といまは思います。
いま付き合っている彼と以前話をしていたとき、わたしの母が彼のことを好きにならないような気がする、という話をしたことがありました。
そのとき彼が言った言葉。「い~のよ別に。それはしょうがないことなのよ。」と。
「アタシは立派な職業についてる訳でもないし、ノ~チンの親御さんがあたしを好きになれなくても、それはそれでしょうがないのよ。」的なことを言われて、わたしはすごくビックリしたのでした(あ、わたしの彼、身長180cm。大きくて力持ちな彼ですが、なぜか自分のことを「あたし」って言いますwww)。
彼は、もちろんわたしの両親と仲良くなれたり、彼のことを好きになってくれたら、それはそれで素敵、とは思っているようでした。ただ、わたしの両親が仮に彼のことを好きでなくても、「わたし」と「彼」の関係に影響はない、と思っているような口ぶりでした。
わたしは、親が自分の付き合っている相手を好きにならないことは少なからず、自分たち2人の関係に悪い影響を与える、という思い込みがありました。これは、母が祖母(=母にとって義母)から嫌がらせを受けていたため、そしてそれが両親の仲が悪い原因だとわたしが捉えていたことから来る思い込みだったといまは思います。
自分ってどんな人?それが一番大事
今回の自分の夢を語って、「あんた『躁状態』よね」と母親から言われたことで学んだレッスン。
- 自分がどういう人間なのかを理解する。
今回の例で言えば、わたし自身が他人が自分の夢について、自分が望んでいる反応をしてくれなかった場合にどう感じて、どう反応する人間なのか。→ 多少なりともエネルギーを消耗する。
- それについて自分がどうしたいのかを知り、自分の行動を変える。
ということで、わたしは今後自分の家族には自分の夢は語らない、が自分にとっての正解、という結論に行きつきました(*´∀`*)。
自分の夢を邪魔される、と感じるのなら、邪魔されない状況を作る、のがよいのだなと(*´∀`*)。他人は基本、変わりません。変えるのは、他人に対する自分の行動だったり、感じ方、なんだろうと思います。
読んでくれてありがとう♪
「自分の周りには自分を応援してくれる人がいない」とか、「自分を評価してくれる人がいない」と思っているならば、何かを変えろ、ってことかもしれません。
その「何か」は多分人によって違うのだと思います。他の誰でもない「自分にとっての正解」を模索しながら、試行錯誤していくと、自分らしい人生の波に乗れると思います。
わたしは、これからそういう選択をして、生きてゆきます( ´∀` )b。
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