こんにちは、ノ~チンです!
さて、英語で「ありがとう」って言えますか?
・・・・これ、結構子供のころから言ってますよね(笑)。
そう、”Thank you.”ですね?
今日は感謝を伝える「ありがとう」にまつわる英語についてお話しします(*´∀`*)。
appreciate
“I appreciate it.”
appreciate の発音は [əpríːʃièɪt] です。
この表現、日本人にはあまり馴染みはありませんが、アメリカではごくごく日常的に使う表現です。
“Thank you.”よりも少し丁寧な印象を与えることができます。
例を挙げてみましょう。
A: I heard that you cut your finger, are you OK?
(指を切ったって聞いたけど、大丈夫?)
B: I am fine. I appreciate your concern.
(大丈夫です。ご心配ありがとう。)
I appreciate 〇〇の部分に、具体的な concern (心配)などの言葉を入れることができます。
日本語では「〇〇してくれてありがとう。」という表現はあまりせず、単に「ありがとう」と言うと思いますが、英語では “Thank you for 〇〇.”というように、感謝する対象について言及することが多いです。
Thank you の後ろに for 〇〇 と付けることで、バリエーションを広げることができますよ(*´∀`*)/~。
それでは、見ていきましょう。
Thank you for + 〇〇
日常でどんなことに感謝することがありそうでしょうか?
例1.助けてくれてありがとう
「助けてくれてありがとう」、と言いたい場合はなんと言いますか?
助け、は helpですね?
2つの言い方が考えられます。
“Thank you for your help.”
“Thank you for helping me.”
- Thank you for + 名詞
- Thank you for + 動詞 ing
の2つの形で表現できます。
例2.招待ありがとう
では、家に招待してもらったお礼を言ってみましょう。
「招待ありがとう」
招待、の英語は Inviteです。こちらも
- Thank you for + 名詞
- Thank you for + 動詞 ing
の2つの形で言ってみましょう。
“Thank you for the invitation.”
“Thank you for inviting me.”
例3.来てくれてありがとう
「来てくれてありがとう」と言ってみましょう。
来る、は come を使ってみましょう。
“Thank you for coming.”
まとめ
「ありがとう」には、おなじみの “Thank you” 以外にも I appreciate it, I appreciate 〇〇という感謝を伝える表現がありました。
Thank you よりも少し丁寧な印象を与える表現になります。
また、Thank you も、Thank you for +〇〇、と英語では具体的に感謝する対象を伝えることが多いです。
〇〇の部分を言うことによって、助けてくれてありがとう、招待してくれてありがとう、など色々なバリエーションができるので、〇〇の部分に色々入れて使ってみてくださいね。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪