こんにちは、ノ~チンです!
今日は “How are you?” に対する答え方についてお話ししますね。
“How are you?”を日本語で言うとなんというか分かりますか?
そう、「元気?」ですね。
「元気?」の色々な言い方については、『「元気?」を英語で言うと?』を見てくださいね。
How are you?の答え方
以下、How are you? のさまざまな答え方についてお話していきます。
すごくいいよ
- Pretty good! または I am pretty good.
単語ごとに見てみましょう。
I = わたし、am = です、Pretty = かなり、good = いい
「わたしはかなりいいです」、で「かなり調子いいよ!」という意味になります。
ご機嫌な表現で、調子のいいときにおススメの表現です(*´∀`*)♪♪
- Great. または I am great!
I = わたし、am = です、great = すばらしい
「わたしはすばらしいです」で、「とても調子がいいです」
- Never been better!
Never = いまだない、been = 状態である、better = よりよい
「いままでよりよい状態であったことがない」で、「いままでで最高だよ」
- Better than ever!
Better = よりよい、than = よりも、ever = これまで
「これまでよりもよりよい」で、これも Never been better!と一緒で「いままでで最高だよ」という表現になります。
How are you? に答えた後、How about you?、You?、And you? と相手の調子を聞くといいですよ。
相手の調子を聞くのは以下のどの表現でも共通になります。
いいよ
- Fine. または I am fine.
これは教科書で習う形ですね。もちろんこの表現を使ってもOKです。
「調子いいよ」の意味になります。
- Good. または I am good.
こちらも「調子いいよ」の表現です。
まぁまぁだね
- All right. または I am all right.
I = わたし、am = です、all right = 大丈夫
「わたしは大丈夫です」で、「大丈夫だよ」「まぁまぁだよ」という意味になります。
- OK. または I am OK.
I = わたし、am = です、OK = 大丈夫
こちらも「大丈夫だよ」「まぁまぁだよ」の意味になります。
How are you? で返す
- How are you? で返事をする
日本語の「元気?」と同じように、質問自体に大した意味はないので、それほど真剣に答える必要はありません。
“How are you?” と聞かれたら “Hey, how are you?” “Hello, how are you?” などと “How are you?” で返事をしてもOKです。
まとめ
今日は “How are you?” 「元気?」に対する返事の仕方についてお話ししました。
調子がすごくよいとき、普通のとき、まぁまぁのときのそれぞれの答え方について説明しました。
答え方には、すごく調子がよいときの = Pretty good, Great, Never been better, Better than ever、
普通によいときの Fine, Good、まぁまぁのときの All right, OKなど色々な答え方がありました。
教科書によく出てくる “I am fine thank you, and you?” 以外にも色んな答え方をしてみてくださいね!
全部覚えられないよ~、という場合は、まずそれぞれのバリエーションから1つずつ覚えていってください☆
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪