こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!
インターネットが発達して、手紙ってなかなか書かなくなりましたよね?
でも、その分、LINEやメールでのコミュニケーションは増えてるのかな??
ところで、英語で手紙やメールを書いたこと、ありますか?
社会人の人の中には、仕事で英語を使う人もいるかもしれませんね。
今日お話しするのは、お友達間でのメールで使うあの記号について。
ビジネスメールでは使えないので、ご注意を☆
文末の xoxo ってどういう意味?
わたしがよくメールなどの最後に書く文字があります。
それは、
xoxo
一体、何のことか分かりますか?
これ、教えてもらわないと絶対分からないと思います!
これは、kisses and hugs(キスとハグ)を意味します。
x がキスで、o がハグを表しています。
基本的には、声に出しては読みませんが、あえて読む場合は、hugs and kisses と読みます。
メールなどの最後に、
I will be looking forward to seeing you next time! xoxo Nohchin |
といった感じで使えます。
上の文章は、日本語で書くと、以下のようになります。
次に会えるのを楽しみにしてるね。 xoxo ノ~チン |
お世話になった恩師などには使えませんが、親しい友達や、親しくなったホストファミリーなどなら、全然使える表現です。
ビジネスの場合や、丁寧にあいさつをしたい、という場合は、
Sincerely(心を込めて)や Sincerely yours、Best regards、Regards(敬意を込めて) という表現を使うとよいでしょう。
ハグとは
おっと、hug = ハグの意味も説明しておいた方がよいかもしれませんね。
ハグは抱擁(ほうよう)の意味です。アメリカの映画などで人が会ったときに、抱き合ってギュッてやりますよね?あれのことです。
↑ 可愛らしいですね(*´∀`*)。
そういえば、ハグと言えば 思い出があります。
わたし、ハグは大好きなのですが、もちろんアメリカに行く前はハグの習慣はありませんでした。
高校2年生のとき、アメリカ留学したとき、お茶目なホストファーザー(ホームスティ先のお父さん)が、日本人はハグの習慣がないというから、でっかいハグをして驚かしてやろう、と初対面のわたしを、大きな大きな力強いハグで迎えてくれました(笑)!
後日、そういうことで、すっごい力強いハグをしたんだよ、と言われたのですが、わたしはアメリカに着いた日は極度の興奮状態だったため、ホストファーザーの大きなハグもそのうちのひとつで、あぁ、って感じでした。
向こうも思ったより、わたしのリアクションが少なくて、「あれれ?日本人、全然ハグ平気じゃん」と拍子抜けしたようでした(爆)。
まとめ
英語のメールや手紙の最後によく見る xoxo は、kisses and hugs(キスとハグ)を意味します。
親しい間柄の友人や家族に使えます。ビジネスでは使えないので、ご注意を。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪