こんにちは、ノ~チンです!
日常生活で「ありがとう」って言ったり言われたりする機会ってたくさんありますよね?
では、「ありがとう」の返事はなんと言いますか?
「いいよ」とか「いいえ」、とか「は~い」とか言いませんか?
きっと「どういたしまして」と応えるよりも、「いいよ」などと応えることの方が多いと思います。
「どういたしまして」の英語としては、”You are welcome.” と習いますよね?
これは、もちろん正しいのですが、英語でも、“You are welcome.” 以外にも色々な表現があります。
目次
You are welcome のカジュアルな表現
さて では、以下にカジュアルな You are welcome. の色々な表現を見ていきましょう。
No problem (No prob)
“No problem.” これ、非常によく使う表現です。
単語ごとにバラして見てみましょう。
no = ない、problem = 問題
「問題ない」、で「いいよ」といった感じです。
これは、略して “No prob” という言い方もします。
That’s OK
“That’s OK.” これも単語ごとにバラして見てみましょう。
That = それ、is = です、OK = 大丈夫
「それは大丈夫です」で、「大丈夫よ」「いいわよ」といった感じです。
これは、It’s OK.、It’s all right. That’s all right. と言い換えても大丈夫です。
It ‘s nothing.
“It’s nothing.” これも単語ごとにバラして見てみましょう。
It = これ、is = です、nothing = 何でもない
「これは何でもないです」で、「何でもないよ」「いいよ」という意味になります。
Sure
“Sure”、これはもちろん、という意味ですね。
「ありがとう」「もちろん(いいわよ)」ということですね。
Anytime
“Anytime” これは、「いつでも」という意味です。
「いつでも言ってくれていいよ」ってことですね。
My pleasure
“My pleasure.” これはとても素敵な表現ですね。
単語ごとにバラして見てみましょう。
my = わたしの、pleasure = 喜び
「わたしの喜びです」で、「喜んで」「いいですよ」という意味になります。
まとめ
さて、今日は「ありがとう」の返答の「どういたしまして」のカジュアルな表現を見てきました。
No problem (No prob),
That’s OK,
It’s nothing,
Sure,
Anytime,
My pleasure
の6つの表現を紹介しました。
ありがとうのちょっとシャレた言い方については『【英語】 appreciate:ちょっとシャレた「ありがとう」の言い方』でお話ししていますので、興味のある方は見てみてくださいね!
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪