こんにちは、ノ~チンです!
あなたには誰にも知られたくない過去はありますか?
わたしには、あるようなあるようなあるような、ですね~、あはは!
何かはもちろん内緒です( *´艸`)!
今日は「過去の秘密」「家庭内の秘密」という英語表現について書いていきます。
a skeleton in the closet
a skeleton in the closet という表現があるのですが、これ、直訳すると「クローゼットの中のがい骨」になります。
クローゼットの中にがい骨があること、あまり大っぴらには人に言えないことから「過去の秘密」「家庭内の秘密」という意味になったようです。
英英辞典 LONGMANでの定義は、以下のようになっています。
a skeleton in the closet
an embarrassing or unpleasant secret about something that happened to you in the past
(過去に起こった恥ずかしい、または不快な秘密)via: LONGMAN
※ ()内はわたしの訳です。
イギリス英語では、closet よりも、cupboard という単語を使って、a skeleton in the cupboard と言うことが多いです。
ちなみに closet も cupboard も戸棚、という意味です。
イギリス英語、Oxfordの英英辞典でも調べてみましょう。
a skeleton in the cupboard
something shocking, embarrassing, etc. that has happened to you or your family in the past that you want to keep secret
(あなた、またはあなたの家族に起こった過去のショッキング、あるいは恥ずかしいことで、秘密にしておきたいこと)
クイズ
理解度チェックをしてみましょう。( )の中に単語を入れてみてください。
彼には誰にも言えない過去がある。
He has a ( ) in his ( ).
( )に入る単語、分かりましたか?
2つ目の( )には2つの単語候補がありますよ☆
さて、1つ目の答えは skeleton(骸骨)。2つ目の答えは closet または cupboard でした。
まとめ
さて、今日は「過去の秘密」「家庭内の秘密」という表現について書いてきました。
ちょっと物騒な a skeleton in the closet, a skeleton in one’s closet という表現でしたね。
わたしは初めてこの表現を聞いたとき、へ~~~、そんな言い方をするんだ!と感動したのを覚えています。
なかなか日本語で、これに対応する表現ってないですよね?
ということで、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪