こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!
今日も海外ドラマを観たので、ふたたび犯罪系ドラマに出てくる英単語について書いていきます!
目次
犯罪系ドラマによく出てくる英単語
今日は、『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』のシーズン2 第13話「凍った記憶」を観たので、それに登場した単語になります。
dead body:死体
今日観たドラマ『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』は、検死官が主人公なため、毎回必ず死人が出ます。
死体の解剖をして、事件を解き明かすのがメインのストーリーになります。
なかなか面白いので、おススメのドラマです。
という訳で、このドラマで「死体」は必出単語です。
「死体」は英語で “dead body” です。
dead = 死、body = 体、で 日本語をそのまま英語にした感じですね。
また、今回は出てこなかったように思いますが、「死体」には “corpse” という表現も使われます。
こちらは発音は [ kˈɔɚps ]となります。
murder weapon:凶器
「凶器」は murder weapon と言います。
murder = 殺人、weapon = 武器
「殺人に使用された武器」で「凶器」となります。
bag it:押収して
“Bag it.” は「押収して」という意味になります。
刑事ドラマなどで証拠品をビニール袋(= bag)のようなものに、指紋などが付かないように押収しますよね。
あのときに “Bag it.” 「(証拠品を)押収して」のように使います。
crime scene:事件現場
「事件現場」は、英語では“crime scene” と言います。
crime = 犯罪、scene = 場所
「犯罪が行われた場所」で「事件現場」となります。
hands in the air:手を挙げろ
警察官が犯人を追い詰めたときなどにいう台詞に「手を挙げろ」があります。
これは “hands in the air” と言います。
※ 今回のドラマでは、”Hands! So I can see them.” と in the air の部分は省略されていました。
きっとそれでも通じるのだと思います。
victim:被害者
「被害者」は victim と言います。発音は [ víktɪm ]です。
このドラマでは、vic と略して言われている場面がありました。
guilty:有罪の
「有罪の」は英語では、“guilty” と言います。
innocent:無罪の
さきほどの guilty と反対の「無罪の」という意味の言葉は、innocent と言います。
裁判もののドラマなどで、判決を言い渡すときですが、そのときの有罪・無罪は “guilty”、“not guilty” で判決を言い渡します。
判決を言い渡すときには、innocent という言葉は使いません。
evidence:証拠
「証拠」は犯罪系ドラマでは常に重要な位置を締めます。
「証拠」は “evidence” と言います。
まとめ
今日は『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』シーズン2 の第13話に出てきた犯罪系英単語について見てきました。
どれも頻出単語になっていますので、犯罪系のドラマが好きな人はぜひぜひ覚えてドラマの中に出てくるのを聞いてみてくださいね。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪