こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!
今日もドラマを観たので、ドラマに出てきた単語を紹介していきます。
目次
犯罪ドラマによく出てくる英単語
今日は『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』のシーズン2 第16話「完璧な家族」を観たので、それに出てきた単語になります。
same MO:同じ手口
“same MO” の MO は、エム・オーと綴りで読みます。
modus operandi というラテン語の略で、英語で言うと mode of operating「(犯行の)手口」という意味です。
ドラマでは、以下のような文脈で出てきます。
It has been 2 in the area with the same MO.
(同じ地区で2件同じ手口(の犯行)がありました)
detective:刑事
“detective” は「刑事」という意味です。
犯罪系ドラマには必須の登場人物ですね。
autopsy:検死
“autopsy” は 「検死」、という意味です。発音は [ ˈɔːtɑpsi ]。
ドラマ内では、以下の文脈で登場します。
Micheal and Robin Lux are waiting on autopsy.
(マイケル&ロビン・ラックスは検死待ちだ)
killer:殺人犯
“killer” は「殺人犯」です。こちらも犯罪系ドラマにはひんぱんに登場する登場人物になります。
ドラマ内ではこんな文脈で出てきます。
The killer was right handed.
(殺人犯は右利きだった)
hesitation mark:ためらい傷
“hesitation mark” は「ためらい傷」です。
hesitate は「ためらう」「ちゅうちょする」という動詞で、hesitate の名詞形が hesitation になります。
The hesitation marks. The killer wasn’t sure.
(ためらい傷か。犯人はちゅうちょしたんだ。)
rash:発疹
“rash” は「発疹」で医学用語になります。発音は [ rˈæʃ ]です。
この言葉は日常的にも使えます。
She has a rash on her cheek.
(彼女はほほに発疹がある)
allergic reaction:アレルギー反応
“allergic reaction” は「アレルギー反応」です。
You didn’t know that she was going to have an allergic reaction.
(アレルギー反応が起こるとは思っていなかったんでしょう。)
home invasion robbery:居住者が家にいる間の住居の強盗
“home invasion robbery” は「家に人がいる状態での住居の強盗」
単語ごとにバラして見ると、
home = 家、invasion = 侵入、robbery = 強盗
となります。
まとめ
今日は『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』シーズン2 の第16話に出てきた犯罪系英単語について見てきました。
知らない単語は頑張っても聞き取れないですが、知っている単語は注意していれば、聞きとれるので、ぜひぜひ耳を澄まして聞いてみてくださいね。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪