こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!
今日は “ring a bell” という表現について見て行きますよ!
ring a bell
“ring a bell” はこんな使い方をします。
A: Do you know Samantha Grant?
(サマンサ・グラントって知ってる?)
B: Samantha Grant? No, it doesn’t ring a bell.
(サマンサ・グラント?いや、ちょっと分からないな。)
A: She is the half-sister of Megan Markle who just married to Prince Henry.
(この間ヘンリー王子と結婚したメーガン・マークルの異母姉よ。)
B: Oh~, the woman who published a tell-all book, right?
(あ~、暴露本を出版した人だろ?)
「ああ、あれね☆」とひらめく感じ。「ピンとくる」あるいは「思い出す」という意味になります。
全然関係ないけど、「あの鐘を鳴らすのはあな~~た~♪」って歌、ありましたね(笑)。ゴ~~~~ン。
ring a bell の使い方
他にも例を挙げてみましょう。
“ring a bell” という表現は、名前に対してよく使います。例えば、こんな感じ。
(東出昌大って名前聞いたことある?)
その他にもこんな使い方があります。
(彼女が言ったことにピンと来た。)
(その描写は思い当たるけど、自分自身で行ったことはないと思う。)
まとめ
今日は、”ring a bell” という表現について見てきました。
「ピンとくる」「聞いたことがある」「思い当たる」と言った意味です。
「〇〇って名前、聞いたことある?」”Does the name 〇〇 ring a bell?” という表現でよく使います。
機会を見つけてぜひ使ってみてくださいね!
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪