こんにちは、ノ~チン(@NozomiJapanese)です!
どうしてそんなに英語がうまいの?と聞かれることがあるのですが、それは英語に触れる機会が多くなるようにしていたからです。
高校時代に1年間アメリカに留学しましたが、わたしの英語力はその後も伸び続けてきました。
今日はわたしが20代のとき、日本にいながらにして、外国人の友達を作った方法についてお話しします。
外国人の集まる場所で友達探し
大学を卒業し、英語を話す力をもっとつけたいと思ったわたしは、外国人と交流できそうな場所を探して、積極的にそういった場所に顔を出しました。
色々な場所に顔を出していたと思うのですが、いま覚えている一番大きなものについてお話しします。
国際交流センターで友達探し
20代は大阪に住んでいたので、大阪の上本町にある国際交流センターを利用し、週末に会って遊べる友達を何人か作っていました。
各地に国際交流センターがあると思います。
サービス内容はそれぞれのセンターでまちまちと思うのですが、わたしが住んでいたころ(約20年前)の大阪の国際交流センターは、掲示板があり、〇〇語教えます、などと言った広告と共に、友達募集、語学交流(語学の教え合い)などの掲示がありました。
わたしの場合は、お金を払って英語を教えてもらう、というのではなく、友達として遊んだり、語学の教え合いがしたかったので、
- 友達募集
- 語学交流目的
で掲示をしている中で興味を感じた人に連絡しました。
わたし自身は同性か、カップルで友達を募集している人に連絡を取り、自分の連絡先は掲示しませんでした。
女性の場合、自分の情報を掲示するのは、控えた方がよいかもしれません。
わたしは一度自分の情報を掲示した気がするのですが、全然希望の条件と違う人からばかり連絡が来たため、すぐに掲示を外した記憶があります。
明らかに彼氏・彼女を探す目的の人や、もっと怪しそうな感じの人もいるので、その辺は自分のニーズに合わせて探し、注意が必要です。
当時会っていた友達は4人
当時あっていた友達は4人いました。
国際交流センターで友達募集をしていたイギリス人とスコットランド人のカップルの2人と語学交流を希望していたアメリカ人の女性。
そして、アメリカ人の女性から紹介してもらったオーストラリアの男性(アメリカ人の子の職場の同僚で、日本語が勉強したい、と言っていた子)の計4人がいました。
金曜日・土曜日に会って遊ぶ
大体、金曜日か土曜日に会っていました。
- 友達募集をしていたイギリス人とスコットランド人のカップルとは、大体一緒に食事をして、ブラブラと街を一緒に歩いて回ったりしていました。
- アメリカ人の女性とは、大体決まったカフェバーで会って、ご飯をしながら英語と日本語を教え合いこしていました。
途中、その子の友達の日本人の女の子とも仲よくなって3人で遊んだりもしていました。 - アメリカ人の子の同僚のオーストラリア人の男性とも、ご飯をしながら英語と日本語の教え合いこ、というパターンが多かったです。
多文化共生センターでボランティア
これもまた、大阪の団体になるのですが、阪神淡路大震災をきっかけにできた多国籍の人々にサービスを提供している「多文化共生センター」という団体でボランティアをしていました。
ここでは、外国人の仲のよい遊べる友達ができた、ということはありませんでしたが、英語を使ったボランティア(翻訳や英語での電話相談、通訳など)ができたので、英語の勉強にはなっていたと思います。
まとめ
日本にいながらにして遊べる友達を作った方法についてお話しました。
紹介したのは、国際交流センターなど、外国人の集まる場所で友達募集・語学交流を希望する人に対して連絡を取って、友達になり遊ぶ、という方法についてでした。
都会であれば、シェアハウスなどで外国人と一緒に家をシェアする、という方法もあるようです(← 以前本で読んだ)。
30代のときは、また別の方法でひょんなことから遊べる外国人の友達ができたので、その方法についてもまたいずれ書こうと思っています。
それでは、今日はこれにて!ノ~チンチャン♪♪